オフィス家具を扱っていると、「これ、なかなかいいな。」
と気になる商品に出会うことがあります。
今回ご紹介するのは、オフィス家具メーカーのアール・エフ・ヤマカワが販売している「ARIA(アリア)チェア」です。

第一印象は、とにかくデザインがいい!
いかにも「事務用チェア」という雰囲気ではなく、滑らかな曲線とダークグレーで統一されたデザイン。
ブラックほど重たくならず、グレー系や木目系のデスクとも合わせやすいので、最近の明るく開放的なオフィスにもよく似合いそうです。
実はこのARIA、スペインを拠点とするデザインスタジオ「ALEGRE DESIGN」がデザインしており、
2024年には「German Design Award」の「Excellent Product Design – Office furniture」を受賞しています。
そして見た目だけではなく、機能性もしっかりとしています。
ARIAは背・座面・ヘッドレストまでフルメッシュ仕様。
長時間座ることの多いオフィスでは、通気性の良さはうれしいポイントです。
さらに、
- 前後・左右角度・高さを調整できる可動肘
- 上下・角度を調整できるヘッドレスト
- 座面スライドを利用した背座一体ロッキング
- 後傾した状態で固定できるリクライニング機能
- 座面高さ455~520mmの昇降機能
- 静かに移動しやすいウレタンキャスター
など、仕事用チェアとして欲しい機能がしっかり搭載されています。
特に個人的に気になるのが、座面がスライドしながら動くロッキング機構。
身体を後ろに倒したときに太ももの裏を圧迫しにくい設計になっていて、仕事中に少し姿勢を変えたいときや、休憩するときにも良さそうです。
そして、気になるのがコスパ!
ここまで機能がそろっていて、デザインにもこだわっているチェアとなると、10万円を超えるような商品も珍しくありません。
ARIAの可動肘・ヘッドレスト付きモデルは、メーカー公式ショップでは現在4万円台で販売されています。※価格は変動する場合があります。
もちろん、椅子は価格だけで比較するものではありません。
ただ、
「デザインの良いチェアを入れたい」
「機能性もある程度しっかり欲しい」
「でも予算はできるだけ抑えたい」
そんな条件で探している方にとっては、かなり気になる一脚ではないでしょうか。
オフィスチェアは空間の印象を大きく変えます。
オフィスレイアウトをご提案していると感じるのですが、チェアは単なる「座るための道具」ではありません。
デスクが同じでも、チェアを変えるだけでオフィス全体の雰囲気はかなり変わります。
特に社員全員が使うチェアは、台数が並んだときの印象も大きいもの。
だからこそ、座り心地 × 機能 × デザイン × 価格この4つのバランスは大切です。
ARIAは、そのバランスが素晴らしいチェアだと思います。
高級チェアももちろん魅力的ですが、「そこまで予算はかけられない。でも、せっかくならカッコいいオフィスにしたい。」
そんなご相談は意外と多いものです。
そういうときに、こうした価格とデザイン、機能のバランスが取れた商品を知っていることも、オフィス家具屋の役割なのかなと思います。
これからも文具いち衛門では、定番の商品だけでなく、「これ、ちょっといいな。」
と思ったオフィス家具を紹介していきます。
オフィスチェアの入れ替えや、新規事務所・移転に伴う家具選び、オフィスレイアウトについてもお気軽に文具いち衛門までご相談ください。

